ゼオライト混合微生物入り土壌改良材 納豆菌(バチルス菌)

バチルス菌とゼオライトのW効果で病害等を軽減して根からの吸収をよくする。
天然小粒軽砂にバチルス菌が含まれている為、通気性や保水性が良いです。
連作障害の軽減に効果を発揮します。
安心、安全で自然環境を考えた土壌改良材です。
風呂場のカビ取り、冷蔵庫、タバコ、生ゴミの消臭します。

商品効果の実例
納豆菌(バチルス菌)の使い方

納豆菌(学名 Bacillus subtilis:バチルス菌)

古くから納豆を作る能力が知られ、私たちの生活に役立ってきた納豆菌。
納豆菌(学名 Bacillus subtilis:バチルス菌)の仲間には多種多様な能力を持つ種類が自然界に存在しているのです。
出光では、納豆菌の仲間から農業や畜産に役立つ種類を見つけ出し、商品化に取り組んできました。

微生物防除剤「ボトキラーR」「ボトピカR」の納豆菌(バチルス菌)が働くしくみ
「ボトキラーR」「ボトピカR」に配合された納豆菌(バチルス菌)が作物の葉や花に住み着き、住みかを占有したり栄養源を独占することで病原菌の繁殖を抑制して灰色かび病などの病気から作物を守ります。
畜産にも役立つ納豆菌(バチルス菌DB9011株)
出光の納豆菌は、作物を病気から守るだけでなく、畜産の分野でも優れた能力を発揮する納豆菌の仲間(バチルス菌DB9011株)を商品化しています。

飼料添加物「モルッカR」「サバナR」の納豆菌(バチルス菌DB9011株)が働くしくみ
「モルッカ」に配合された納豆菌(バチルス菌)が牛・豚・鶏など、家畜の腸内に存在する悪玉菌を排除し、腸内微生物のバランスを整えます。
飼料に混ぜて「モルッカ」や「サバナ」を与えると家畜の成育を助け、生産性向上に貢献します。
納豆菌(なっとうきん、学名Bacillus subtilis var. natto、)は、枯草菌の一種。稲の藁に多く生息し、日本産の稲の藁1本に、ほぼ1000万個の納豆菌が胞子の状態で付着している 。納豆菌の芽胞は熱に強く、旧来の納豆の製法では使用する稲わらを熱湯で煮沸して納豆菌以外の雑菌を死滅させる工程を含んだ。
一般的には納豆の製造に利用される。また、人体の腸内では整腸作用が確認されており、市販されている医薬品にもこれを含むものがある。 近年、納豆菌が生産するポリグルタミン酸を放射線で処理したγ-ポリグルタミン酸の水の浄化作用や保水力が注目を浴びており、ダムの汚泥処理や砂漠の緑化などへ使用するための研究が進んでいる。また、納豆菌の生産する血栓溶解酵素ナットウキナーゼの利用についても研究が進められている。

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何に効くの?

ねこのおしっこ臭には抜群に効きます。(体験済み)
そのほか、生ごみ臭、タバコ臭、冷蔵庫のにおい、風呂場のカビとりなどに効果があります。変わったところでは、庭の柿の木から柿が落ちて腐敗した匂いもかなり消せたとか。
バチルス菌は日本では枯草菌という名前で古くから親しまれている微生物です。
枯草・稲ワラ・落ち葉・堆肥・淡水・海水・塵など自然界に広く分布し、胞子を形成する好気性の菌です。
食品としてお馴染みの納豆菌も枯草菌の仲間です。
遺伝子も解明されています。
人や動物に対する病原性がありません。
水分が20%以上で酸素があり温度が10?65℃の範囲にあり、栄養源になる有機物があると有機物を分解し30分前後で2倍に増殖します。
この環境条件から外れると、殻の固い胞子を形成して休眠状態になり、100℃の高温や、氷点下の低温、紫外線などの大きな環境変化にも耐え抜く能力をもっています。
栄養源としての有機物は、他の微生物、病原菌をも分解することから、動物の腸内細菌の改善、土壌中の有害微生物の殺菌に利用されています。
病原性大腸菌O-157やサルモネラ菌を死滅させる作用があることが、大学の研究で判明しました。
枯草菌の増殖力は極めて強く、他の菌の生活の場を奪い、また抗菌性活性リポペプチドと強力な界面活性を示す物質を分泌し、これらの物質が有害菌を抑制することが、東京工業大学の資源研究室で明らかにされています。
皮膚病の治療にも使われています。
環境にやさしい微生物農薬としても使われています。
消える!!
気になる臭いが消える!!
臭いで悩む時間を減らします
地球にやさしいエコ消臭剤、お部屋のペット臭、タバコの臭い、フローリング、カベ、カーテン、ソファ、ハンドバックなどいろいろ使えます。
バチルス菌が犬や猫、ペットのオシッコの臭い、タバコの臭いなどを分解・消臭します。
ペットや人に安全ですからペットショップ、ネコカフェ介護施設などで使われています。
市販の消臭剤では臭いを抑えるタイプのものがありますが時間が経過するとどうしても
臭いが復活してきます。
バイオ原液は元から分解しますので悪臭が復活することがありません。
バチルス菌がバイオ原液の中に10の10乗以上おりますので100倍から200倍にうすめることが出来ます。
一本のバイオ原液で、消臭剤(100cc)15本分作れます。
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バチルス菌について

Bacillus属細菌は、土壌中にどこにでもいるありふれた微生物です。
種類もたくさんあり、特徴もまたいろいろあるのですが、もっとも有名なのは納豆菌(Bacillus subtilis subsp. natto)でしょう。その他、食中毒の原因となるセレウス菌(Bacillus cereus)、昆虫病原菌の一種(Bacillus thuringiensis)、炭疽菌(Bacillus anthracis)などもいます。
これらBacillus属細菌の特徴としては、生存が難しい環境で芽胞と呼ばれる胞子の一種を形成して生存を目指す、酵素の菌体外への分泌能力に長けるなどがあります。
おそらく、この後者の特徴である、核酸分解酵素、たんぱく質分解酵素などを菌体外に多量に分泌する能力が、消臭および浄化に使われるのでしょう。Bacillus属だけではどのような菌が使われているかわかりませんが、まぁおそらくは歴史的に無害であることが証明されている枯草菌(Bacillus subtilis)の一種が使われているものと思われます。
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